4月 10 2012

震災支援は「弱い絆の強さ」で

Published by admin under Diary

価値ある情報の伝達は、強い関係の人よりゆるい関係の人のほうが伝わるそうです。
これは「弱い紐帯の強さ」というネットワーク理論のようです。似た言葉で「弱い絆の強さ」というキーワードを最近、目にしました。
ちょっと、興味のある言葉ですよね。
それはさておき。あの大震災から1年の時間が経ちました。
当初に比べると被災地に対する応援のムードは少しおさまったような感じです。
しかし、これは震災当時の高ぶっていた感情が収まってきたからです。これは当然なことで時間とともに人は冷静になっていきます。
この冷静になった眼で改めて被災地のことを考えることが大切ですよね。当時、絆、絆と言われていたあの「絆」は現在どうなったでしょう。
「絆」は震災当時に比べると確かに弱くなりました。
しかし、なくなってはいません。
存在しているのは確かです。弱い「絆」は確かに存在しています。強い絆がいいかと言えば、実はそうでもないらしいのです。
強い絆は意識が強すぎて、共感疲労を起こすなどの副作用が出ます。
その、副作用によって絆の持続性は失われる可能性が高いです。
普段から絆を意識しなくても、良いのです。一部を寄付などを目的とした商品があります。
この時にすぐに絆を思い出します。
その時に思いだす弱い絆のほうが絆が持続して定着にもつながると考えられています。こうした弱い絆を継続状態にしておくには、企業自身がフィードバックをしていくことですよね。
こうしたフィードバックがないと、支援する側のモチベーションが持続されません。
弱い絆というより、絆そのものが切れてしまいますよね。「弱い絆の強さ」という意味が少しわかってきました。普段の生活をしながら、折に触れ、少しずつの支援をしていくことが大事ですよね。
細く、長く継続していくことが「弱い絆の強さ」なのかもしれません。
先日、親族が無くなり、遺品整理をしました。
幸いその方とは、親しい仲で強い絆を築くことができたので、残された方は辛いですが、安心して逝けたのではないでしょうか。

コメントは受け付けていません。

 

3月 16 2012

伝える必要のないこと

Published by admin under Diary

今日の英語のレッスンの終わったあと、ネイティブの先生を捕まえて質問している人がいました。「こういうこと聞かれたとき、英語ではどう言ったらいいんですか?」と。

先生は最初、そのときの状況とその人の置かれた立場について聞いていました。一通り説明を聞いた上で「こう言えばいい」と教えていました。

ところが、その人はその先生の回答に納得いかなかったらしく、「でも先生、私、こういう風に言いたいんです。」と繰り返し聞いていました。最初の先生の回答は至ってシンプル。そして簡潔的。そこにもっと色んなことをつけたしたかったらしいのですが、先生が別の言い方を教えても、どれも納得せず、最終的に「そう聞かれたら、こう答えて、その後補足でこう言って、それだけでいい。後は言う必要ない」とはっきり答えました。

私も聞いてて、「この人、どんな回答を求めてるんだろう」と思いました。

もちろん、質問した人の気持ちもわからなくもないです。日本語では色んな伝え方があるし、言い方ひとつで自分の性格を表現できたりもします。でも、日本語と英語は違う言語だから、表現のしかたも違えば伝え方も違うと私は思っているのです。
それに、日本語でも「言う必要ないこと」ってあります。

以前、私が英文メールで友達を飲み会に誘うとき、先生にメールの内容を確認してもらったことがあるのですが、「もし来たかったら、来てもいいよ。参加できるよ」という文だったのを、「時間があったら来てください」に変えるように言われ、さらに「もし来れなくても、私気にしないから」という文を付け足そうとしたら「その文は要らない」と言われました。

私はそのとき、確かに自分らしい言い方を考えたのですが、何せ私は日本語でも誘い方が下手なので、「なるほど、こういう風に誘えばきてくれるんだな」と思い先生の言う通りにして送りました。短い言葉で、意図が伝われば十分なんです。

今日先生に質問した人も、きっと事細かに言いたいんだろうけど、そういう彼女の意向も含めて簡潔な答えを出した先生は、その答えはすごく適切で、すごいな~と思いました。

そういえば、今日はレッスンの帰りに友達と待ち合わせをしてご飯食べてきました。
いつも平日仕事の彼女ですが、今日は有給を取っていたらしくなんと車で迎えに来てくれたんです。
レクサスRXって知ってます?
私は車に疎いので車名を聞いてもよくわかりませんでしたが、いざ乗せてもらったら高級感があってちょっと緊張(笑)
私も免許を持っていますが、ペーパーなので車を持つなんて夢のまた夢です。

コメントは受け付けていません。

 

3月 14 2012

懐かしいテストの話。

Published by admin under Diary

つい最近友人と話していた時の事なのですが、そろそろ高校受験のシーズンです。

友人の話では「この期間になると勉強を頑張っていた自分を思い出す」と言うのですが、私はあまりそのような記憶がありませんでした。

実際に高校受験は受けたのですが、どこも受からないという結果でした。
流石に先生も親も参っていたのか、誰でも入れると言われた高校に入りました。
どうも勉強をするのが苦手だったのか、やる気が無かったのかスグに辞めてしまい働く道を選び今に至る私です。

私は友人は高校まではしっかりと頑張り、卒業と同時に就職をしたのですが。
その友人との話に面白い話が一つありました。

その友人が受けた高校はかなりレベルの高い高校だったのですが、だからこそ受験の時のテストも難しかったらしいです。
テストの内容を詳しく聞くと、こんな問題があったそうです。

『魚という文字を含んだ漢字を20個書きなさい』

私もその話を友人から聞いてから考えたのですが、中学を卒業した時点で魚を使った漢字を20個以上覚えているのだろうかと思いました。
今となれば魚の名前を書いていく事が出来るので、別に対して難しくは無いと思います。
ですが中学の時はそんな漢字も全然知らない為、難しい問題だと思います。

私の通って居た高校の入学テストには全くそんな問題はありませんでした。
かなりレベルの低い高校だったからか英語に特化した学科に入ったにも関わらず、入学テストに『アルファベットは全部で何文字あるか』という問題も出ていました。

学校によってテストのレベルが全く違う事を知りました。

私も今となっては高校を卒業しなかった事を後悔しています。
学歴社会だからこそ、しっかりとした高校や大学を出ている方を羨ましく思います。

ですが今はたくさんの仕事を経験したお陰で、様々なスキルも身についたと思います。
せめて自分の子供が産まれた時にはしっかりと勉強を教えて行きたいと思います。

コメントは受け付けていません。